このページではJavaScriptを使用しております。

お役立ち情報INFORMATION

年始は「空気」と「水回り」が重要?快適な職場を作る清掃ポイント

カテゴリ:ブログ

年末の大掃除を終え、気持ちよく新年を迎えたはずなのに、仕事始めのオフィスや店舗で「なんとなく空気が重い」「トイレや給湯室のにおいが気になる」と感じた経験はないでしょうか。実はこの違和感、年始特有の環境変化と清掃の盲点が原因となっているケースが少なくありません。

年始清掃というと、床やガラスなど目に見える部分を思い浮かべがちですが、快適な職場環境をつくるうえで特に重要なのが「空気」と「水回り」です。この記事では、年始に空気環境や水回りが悪化しやすい理由と、重点的に行いたい清掃ポイントについて、清掃のプロ視点で詳しく解説します。

 

 

 

1.年始はなぜ「空気環境」が悪化しやすいのか

年始は空気環境が悪くなりやすい条件が重なります。最大の要因は、年末年始の長期休暇中にオフィスや店舗が閉め切られ、十分な換気が行われないことです。人の出入りが少ないため一見きれいに見えますが、空気は循環せず、埃やにおいが内部に滞留しやすくなります。

また、冬場は寒さ対策として窓を開ける機会が減り、エアコンや暖房機器に頼った室内環境になりがちです。その結果、エアコン内部に溜まった埃やカビ、換気扇に付着した汚れが再び室内に拡散されることがあります。

さらに、冬は加湿器や空気清浄機を使用する職場も多く、内部清掃が不十分な場合、雑菌やカビの温床となる可能性も指摘されています。年始はこうした設備が一斉に稼働を再開するタイミングでもあり、空気環境の変化を感じやすい時期なのです。

 

 

 

2.年始に見直したい空気系設備の清掃ポイント

年始清掃では、まずエアコン関連のチェックが欠かせません。フィルターに埃が溜まったまま使用を再開すると、風とともに汚れが室内に広がり、空気の質を低下させます。簡易的なフィルター清掃だけでも、においや埃っぽさの軽減につながる場合があります。

次に確認したいのが、換気扇や給気口です。休業期間中に埃が蓄積し、換気効率が落ちていることがあります。特に給湯室やトイレ付近の換気設備は、におい対策の面でも重要です。

加湿器や空気清浄機についても、タンクやフィルター、内部の清掃状況を確認する必要があります。水を使う機器は、使用していない期間でも内部が乾燥しきらず、汚れが残ることがあります。見た目では判断しにくい部分だからこそ、年始に一度リセットしておくことが大切です。

空気系設備の清掃では、「汚れているかどうか」だけでなく、「きちんと機能しているか」という視点を持つことが、快適な職場づくりにつながります。

 

 

 

3.年始は水回りトラブルが起きやすい理由

空気と並んで、年始にトラブルが起きやすいのが水回りです。長期間使用されなかったトイレや給湯室、洗面所は、使用再開と同時に問題が表面化しやすくなります。

代表的なのが、排水口やトラップ部分からのにおいです。休業中に水が蒸発し、下水からのにおいが上がってくるケースが見られます。また、年始は一気に利用者が増えるため、排水に負荷がかかり、ぬめりや汚れが目立ちやすくなります。

トイレや洗面所は、従業員だけでなく来客や取引先も利用する場所です。水回りの印象は職場全体の評価に直結しやすく、「清掃が行き届いていない職場」という印象を与えてしまう可能性もあります。

 

 

 

4.年始に重点的に行いたい水回り清掃のポイント

年始清掃では、トイレの便器や床だけでなく、換気扇や壁、扉周りまで含めて確認することが重要です。においの原因は目に見えない場所にあることが多く、部分的な清掃だけでは改善しない場合があります。

洗面所や給湯室では、シンク周りの水垢やぬめり、排水口の汚れを重点的にチェックします。年末清掃で一度きれいにしていても、休業期間中に再び汚れが発生していることは珍しくありません。

飲食店や社員食堂がある施設では、グリストラップや排水設備の状態確認も欠かせません。大がかりな作業が不要な場合でも、年始に状態を確認しておくことで、トラブルの予防につながります。

水回り清掃は、見た目の清潔感だけでなく、衛生管理や設備保全の観点からも重要な役割を果たします。

 

 

 

5.年始の「空気+水回り清掃」がもたらす効果

空気環境と水回りを重点的に整えることで、職場の快適性は大きく向上します。においや埃が軽減されることで、従業員の集中力や働きやすさにつながると考えられます。

また、体調不良やクレームの予防という点でも効果が期待できます。冬場は体調を崩しやすい時期でもあり、清潔な環境づくりはリスク管理の一環とも言えるでしょう。

来客や取引先に対しても、「きちんと管理されている職場」という印象を与えやすく、企業イメージの向上にも寄与します。

 

 

 

6.まとめ|年始清掃は快適な一年の土台づくり

年始の清掃は、年末大掃除の延長ではなく、新しい一年を快適にスタートさせるための環境リセットです。特に空気環境と水回りは、目に見えにくい分、後回しにされがちですが、職場の快適性や印象を左右する重要なポイントです。

年始にスポットで空気と水回りを整えることで、その後の定期清掃や環境管理もしやすくなります。新年のスタートに合わせて、清掃の視点を少し変えてみることが、快適な職場づくりへの第一歩となるでしょう。

お問い合わせ・無料お見積りはこちら